酸性・アルカリ性食品と悪玉菌

アルカリ性食品が良いと言われた理由は?

人間の血液は弱アルカリ性に保たれており、酸性に傾くことで免疫機能や代謝機能に影響を及ぼすと言われています。また、酸化=老化との考え方から
「体はアルカリ性だから、アルカリ性食品が良い」「体は酸化しているから、アルカリ性食品で、酸化を防いだほうが良い」などの情報が広がりました。

しかし、アルカリ性食品、アルカリ性水を摂ったからと言って血液がアルカリに傾くわけではありません。

もし、食べ物によってpHが変われば、生命にとって極めて重要な問題になってしまいます。
人間の体は、そんな大変な事をしなくても、生きられるようになっています。
また、酸化はアルカリ性で防げると言った正しくない情報の蔓延に寄るものだと推測されます。

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悪玉菌が増えると、腸内はアルカリ性に傾く

血液は、食べ物によりpHの変化は起きませんが、腸内は違います。
腸内細菌は、善玉菌・日和見菌・悪玉菌に分けられ、

善玉菌は野菜・藻類・くだものなどに含まれる食物繊維(アルカリ性食品)で増殖
悪玉菌は肉などに含まれる動物性たんぱく質(酸性食品)で増殖します。

そして
善玉菌が増えると、腸内は酸性になり
悪玉菌が増えると、アルカリ性になります。

アルカリ性の野菜等を食べると、善玉菌は増加しますが、肉等を摂取しなければ、タンパク質などが減少し、筋肉などが作られにくくなり、生命維持が難しくなります。

血液は弱アルカリ性ですが、”アルカリ性が良い”だけに捕らわれ、食物を食べてしまえば、ほかの臓器や細胞に弊害が出てしまいます。

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まとめ

野菜などに含まれるミネラルは、酵素の働きを助けてくれます。
また、鉱物(ミネラルなど)は、無機物のみを利用する藻類や下等植物から摂取する必要がある為、野菜などのアルカリ性食品を摂る必要があります。

血液がアルカリ性だからアルカリ性食品が良いわけではありません。

アルカリ性食品の野菜は、酵素の働きを助けてくれる為に必要だけど、肉などのタンパク質も必要なので、バランスの取れた食生活を心がけて下さい。

また、ミネラルは水からの摂取しても直接利用されない為、ミネラルウォーターの飲み過ぎにはご注意ください。

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